
外反母趾の痛み、なんとかしたいですよね。
外反母趾で悩んでいる方は多く、痛みを緩和する方法はたくさんネット上などでも紹介されています。
しかし、様々なセルフケアを試してみても緩和するどころか外反母趾がひどくなることも。
そこで今回は
「外反母趾の痛みを緩和する方法はどのようなものがあるのか」
「セルフケアだけではうまくいかない理由」
についてご紹介いたします。
●外反母趾の痛みはなぜ起こる?
外反母趾は足の親指が人差し指の方向へ「くの字」に曲がる病気です。
重度の外反母趾になると親指の付け根が外側に突出する形になり、靴との摩擦が起こりやすくなります。
摩擦が起こり続けると突出した部分に炎症や潰瘍ができ、さらにひどくなると腫れてきて歩くときなどに痛むようになります。
他にも、摩擦などにより神経が障害され神経痛を起こしたり、関節に歪みとねじれが生じ親指と人差し指が重なり関節に負担がかかったりして痛みが増すことも。
外反母趾の痛みがひどくなる前に緩和させることが大切です。
●外反母趾の痛みを緩和させるには様々な方法がある
外反母趾で悩んでいる方は多く、痛みを緩和させるグッズやセルフケアなど様々な方法があふれています。
■緩和グッズの使用
外反母趾を緩和するためにグッズを使用する方法もあります。
足の親指と人差し指の間に挟み痛みを緩和するシリコンパッドや、履くことで指の角度を矯正するサポーターなどが販売されているので、それらを利用している方も多くいます。
またテーピングで外反母趾の痛みを緩和する方法もあります。
■靴や靴下を変える
ヒールの高い靴や先の細い窮屈な靴を履いていると外反母趾になりやすい傾向にあります。
また反対に足より大きすぎる靴も摩擦が起こりやすくなるので、外反母趾の痛みが増すことも。
自分の足の形に合った靴を履くことで痛みが軽減するので、サイズに合った靴を履くことが大切です。
また五本指ソックスや足指を広げる靴下を使用することで外反母趾の痛みを軽減させる方法もあります。
■足のストレッチ
足の指でじゃんけんをするように指を動かす「足指じゃんけん」や、床にタオルを敷いて足の指を使いタオルを自分の近くに引き寄せるストレッチがあります。
また土踏まずや横のアーチのない偏平足の方も外反母趾になりやすいため、アーチを作るストレッチも痛みの軽減に効果があります。
ご紹介した方法は外反母趾の痛みを一時的に緩和させる方法です。
また様々な方法を試してもうまくいかない方が多いようです。
●外反母趾の痛みを緩和させるセルフケアを試してみたがうまくいかない方が多い
自分の痛みの原因をわかっていないと、痛みを緩和する方法を試しても間違ったセルフケアで外反母趾がひどくなることも。
また、グッズなどに頼っていると筋力が衰えて外反母趾が悪化しやすくなり、一時的に痛みが緩和しても根本的な解決にはなりません。
外反母趾は痛みを緩和したり見た目をましにするだけでは改善しません。主な原因は基本的に足本来の正しい使い方が出来ておらず、筋力が衰えることにあります。
そのため、外反母趾を本格的に改善したのであれば、根本原因を探し出し、その人特有の足の使い方のくせを正し、筋力をつけて足本来の使い方ができるようになる必要があります。
●名古屋外反母趾フットケア専門院は外反母趾のプロ集団
「足本来の使い方ができるように」と言われてもどのようにすればいいのか分からない方も多いですよね。
外反母趾で悩んでいるのでしたら、名古屋外反母趾フットケア専門院にご相談ください。
足の症状だけでなく、体のお悩みもお聞きし、今までみてきた患者様たちのデータを元に、一人ひとりに合った施術やセルフケアをご提案いたします。
施術では、自分では行えない足の骨や筋肉の動きを調整します。
LINEでフォローもしていますので、通院中や通院後など疑問に思ったことや困っていることなどいつでも相談いただけます。
自己流のセルフケアに頼っているだけでは、外反母趾が重症化することも多くあります。
外反母趾は早期にケアするほど改善も早くなるので、お悩みの方は外反母趾のプロ集団がいる名古屋外反母趾フットケア専門院にご相談くださいね。
●まとめ:外反母趾の痛みを緩和したいなら名古屋外反母趾フットケア専門院まで!
外反母趾の痛みを放っておくと歩いたり立ったりする時だけでなく、足を使わない時も痛みが出るようになります。
外反母趾の痛みを緩和させる方法がたくさんありますが、間違ったセルフケアは筋力低下を起こし外反母趾が悪化することも。
「外反母趾かな?」と思ったら早めに外反母趾のプロが多数いる名古屋外反母趾フットケア専門院までご相談ください。
その場しのぎの対策ではなく、足本来の使い方ができるようなご提案や施術をさせていただきます。
根本的な原因を取り除き、痛みなく歩ける生活ができるようにしてくださいね。