正常な足と外反母趾の足の違いについて解説!

 

足親指が体の両外側に向かって変形する外反母趾

初期はそれほどでもない曲がりが次第にひどくなり、どんどん「く」の字に近づいていってしまいます。

 

悪化を防ぐためには初期、まだそれほど変形していないうちの改善が重要です。

 

外反母趾になりかけていないかは、どうチェックすれば良いのでしょうか?

正常な足と外反母趾の足の違いについて解説します。

 

●外反母趾になっていない正常な足はどのような形?

足親指が体の両外側に向かって曲がってしまうのが外反母趾

15度より大きく曲がると外反母趾、それ以下は正常の範囲内とされます。

 

0~15度までが正常値と言うこと。

足親指がまっすぐに伸びている足、曲がっていたとしても15度以内であれば正常な足になります。

 

足親指の曲がりが正常の範囲内であるか、それとも外反母趾とされる15度より大きいかを見るためにはレントゲン撮影が必要です。

 

整形外科を受診しての診断となりますが、簡易的に自分でのチェックも可能です。

 

紙の上に立って足形を鉛筆でなぞって書き、親指が外側に向かって曲がっていればカーブに合わせて直線を2本引いて角度を測りましょう。

 

床に立って足親指に添わせて2本の棒を置き、その角度を測るやり方でもOKです。

 

0~15度の正常な足であるか、確認してみてくださいね。

●足には3種類の形がある(エジプト型・ギリシャ型・スクウェア型)

外反母趾になっていないかをチェックしてみると、自分の足の形もわかります。

 

足の形には3種類あります。

1.エジプト型

親指が1番長い足の形です。

5本の指の先を線で繋げると、小指側が下がった直線が描けます。

 

日本人に1番多い足の形で、約70~75%がエジプト型だとされています。

 

2.ギリシャ型

親指ではなく、人差し指が1番長い足の形です。

 

5本の指の先を線で繋げると、右足が「へ」、左足は「へ」の左右を逆さまにした線が描けます。

 

日本人でギリシャ型の足の形をしている人は、約15~20%。

 

反対に欧米人には多い足の形で、靴は元々欧米文化のものであったことからギリシャ型の足に作られているものがほとんどとなっています。

 

そのためエジプト型が多い日本人の足には合いにくく、靴が原因で外反母趾となる人が多くいるとされています。

 

3.スクウェア型

5本の指の先を繋げると、水平な線が描けます。

日本人では1番少ない足の形で、約5~10%程度しかいないとされています。

 

靴に親指・小指共に当たりやすく、フィットする靴探しが難しい足の形です。

 

幅の合わない靴によって指と指のあいだに魚の目ができやすいことが特徴です。

●正常な足と外反母趾になっている足の違いについて

外反母趾を発症すると、足親指に変形が見られるようになりますよね。

 

先が体の両外側に向かって曲がり、次第に隣にある足人差し指を圧迫し始めます。

 

ひどくなると足人差し指の上に乗り上げたり、下に潜り込んだり。

場合によっては脱臼させることもあります。

 

15度以上の足親指の曲がりが外反母趾とされますが、重度にまで悪化すると40度以上も曲がってしまいます。

 

また外反母趾になると足親指変形と共に、足裏のアーチの崩れも起こります。

 

足裏には土踏まずがあり、平らではありませんよね。

上に丸く膨らんだアーチの形の構造になっていて、このアーチは足にかかる衝撃を吸収する働きをしています。

 

足裏にアーチがないと膝や足首、股関節に大きな負荷がかかり、普通に立ったり歩いたりすることさえ大変になります。

 

外反母趾になると足親指の変形により足裏が上手く使えなくなり、

足裏のアーチの崩れも引き起こします。

 

縦アーチが崩れることでなるのが偏平足横アーチが崩れることでなるのが開帳足で、どちらも外反母趾に伴ってよく見られる足の異常です

●正常な足であってもエジプト型の足は外反母趾になりやすい?

足親指が曲がっていなかったり偏平足や開帳足になっていなかったりしても、外反母趾に注意すべき人がいます。

 

それは足の形がエジプト型の人。

足の指の中で親指が1番長い人は外反母趾になりやすいので、十分に注意しましょう。

 

足親指が長いとそれだけ変形の原因になるような、変な力がかかりやすくなります。

 

外反母趾を発症しやすい足の形だと言えるので、日頃から予防に努めることが大切ですよ。

 

エジプト型の足の形の人が外反母趾にならないためには、まず合わない靴を履かないことが重要です。

 

エジプト型の足の形は、どうしても長い足親指が靴に当たりやすくなります。

 

圧迫されることで体の両外側に向かって曲がり、外反母趾に。

予防のため、余裕のある靴を選びましょう

●まとめ:正常な足と外反母趾の足の違いについて解説!

外反母趾になると足親指が体の両外側に向かって曲がる変形が起こります。

 

0~15度が正常な足、それよりも曲がった足が外反母趾です。

 

自分の足の状態をチェックし、外反母趾になっていないかをきちんと確認してみましょう。

 

とくに足親指が1番長い、エジプト型の足の人は外反母趾になりやすいので要注意。

 

予防に努め、外反母趾にならないように気をつけましょう。

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